マダムポアン見参

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土・日は大変でした。

土曜日に頭がパニックになる会議がありました。
10：30～12：00の予定が、終わったのが14：00.
そのあとランチを食べに行って、さらに18：00まで仲間で語らう。
でも、まだ理解できていない人もいるようなわかりにくい会議でした。

いきなりの決定報告でわけがわからない。
決定に変わる良い案があるなら提案をせよ、と言う。

電車が走っていると思うから、車内を快適にしようとか考える事はあったが・・・。
いきなりの廃線宣言。
で、次はここを走るから、と。
駅長はこの人で、それに賛成できないならやめろ、と。
そして決定した路線よりもっと良い代替案があるなら言え、と。

わけがわりません。
常に廃線を考えてなくてはいけなかったのだ。

例えがわかりにくいかしら？
ごめんなさい。


で、土曜日の予定が大幅に狂いました。
なんと日曜日には、お嬢様さまのお友達が３人もいらっしゃる。
おまけにリビングとお嬢さまのお部屋の両方で遊ぶという。

「お嬢さま、それって廊下も階段も家中すべて片付けろってことですよね？」
「もちろん！」

あーーーどうしよう？！
もう夜じゃん。
頭パクパクだし。

・・・・・で、寝ちゃいました。
現実をすべて捨てて寝ちゃいました。

日曜の朝、時間との戦いの結果、納戸ができました。
ひと部屋に、なにもかもつっこんだのです。
押入れのレベルではありません

そして、どこにも居場所がなくなった母は、一人町をさまよったのでした。

日曜の夜、納戸を寝れる部屋にするために、それはそれは働きました。
なんとかなるもんじゃん