2010年04月26日
小笠原伯爵邸へ行きました
小笠原伯爵邸です。
おいしいランチが大好き。
月に一度リッチなランチをする仲間がいて、都心でなかなかのレストランめぐりをしています。
今月は新宿区河田町にある小笠原伯爵邸。
とても素敵な建物でした。
元の建物は昭和2年に、30代当主小笠原長幹の本邸として完成したそうです。
当時のものがいろいろ残してある、建物内も見せていただきました。
そして、2002年からスペイン料理を始めたそうですが、
看板や案内はなにひとつ表には出してないです。
でも、お客さんがいっぱいでした。
イベリコ豚はよく聞きますが、ほとんどは人口の餌を食べさせていて、
本当に天然のどんぐりだけを食べさせているのは10%ほどだそうです。
この10%の本物が入った時だけ薦めてくださるという、生ハムを追加注文しました。
塩をすり込み乾燥させてから、3年寝かせたものを、
支配人がその場でサービスしてくれます。
左手には、ハサミとピンセットを足したようなトングを操っていて、
切ったそばからお皿に並べて行きます。
その道具も、手さばきも、豚さんのチョキの足先もうまく写ってなくて、悲しい
なんと!クルミの味がしました!!
さすがどんぐり育ち
おいしいランチが大好き。
月に一度リッチなランチをする仲間がいて、都心でなかなかのレストランめぐりをしています。
今月は新宿区河田町にある小笠原伯爵邸。
とても素敵な建物でした。
元の建物は昭和2年に、30代当主小笠原長幹の本邸として完成したそうです。
当時のものがいろいろ残してある、建物内も見せていただきました。
そして、2002年からスペイン料理を始めたそうですが、
看板や案内はなにひとつ表には出してないです。
でも、お客さんがいっぱいでした。
イベリコ豚はよく聞きますが、ほとんどは人口の餌を食べさせていて、
本当に天然のどんぐりだけを食べさせているのは10%ほどだそうです。
この10%の本物が入った時だけ薦めてくださるという、生ハムを追加注文しました。
塩をすり込み乾燥させてから、3年寝かせたものを、
支配人がその場でサービスしてくれます。
左手には、ハサミとピンセットを足したようなトングを操っていて、
切ったそばからお皿に並べて行きます。
その道具も、手さばきも、豚さんのチョキの足先もうまく写ってなくて、悲しい
なんと!クルミの味がしました!!
さすがどんぐり育ち