夏休み終了

マダムポアン

2010年08月25日 08:52

お嬢さまの夏休みが終わった。
元気に登校されました。

はあ~

とっても疲れています・・・胃が。

8月初旬までは、毎日部活がありました。
そしてコンクールが終わり、ずっとずーっと家にいる生活が20日間。
朝から晩まで、お嬢さまはお腹がすいているのです。

夫と朝ごはんを食べていると、すでに朝食を終わっているお嬢さまが来て、
「あ~~~お腹がすいた。お昼はなに?」

「今朝食だから、せめて11時までまってもらえないだろうか?」

「じゃあ、11時にお昼ご飯ね。」


さて、11時にお昼ご飯を食べる。
食べ終わった。
その瞬間!!
「夕飯はなに?
あっ、その前におやつはあるでしょうね。」

「お嬢さま、おやつはなにがよろしいでしょうか?」

「ケーキ!おいしいのにしてね。
ミルクティー付きだとうれしいなあ。」

「へーい、かしこまりー!」


このケーキも、一緒に食べなくてはいけないのだ。
一人で食べると寂しいし、おいしくないそうだ。

さて、夕飯は5時。
さっきケーキを食べたばかりなのに、夕飯タイムになる。


受験生のお嬢さまは、さすがに勉強をされている。
頭を使うのと、ほかに楽しみがないので、お腹がすいてしかたないらしい。
夫に話すと、それは勉強をしている証拠だ、と喜んでいる。
親子の話題はご飯のことばかりだし、私は1日中食べている気がする。
「あ~~お腹がすいたね、なに食べたい?」っていう会話がしたい!


お嬢さまが階段を降りてくるトントンという音が聞こえると、
胃が痛い気がするほどだった。
こんなに夏休み明けがうれしいことはない。
今朝は、ルンルンしながら張り切ってお弁当を作る。




このお弁当は、長男が幼稚園に入ってから、お嬢さまが高校卒業の今年まで、
1年も切れ目なく20年続いた。
今は最後の1年。
正確には、12月までだから、最後の4ヶ月。

まんねり弁当だけど、もっとがんばってみようかな

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