ipad体験会に若者参戦

マダムポアン

2011年11月17日 19:57

iPadにけっこうはまっている。

三匹の子豚の家をオオカミから守る無料アプリのゲームがある。
ちょっとやってみた。
これがいけませんでした

オオカミのボスっつうのが、なかなかの雰囲気を醸し出していて、
ボスにやられると終われない気になる

タテ・ヨコ・ナナメのどれでもいいので、
同じ色か柄を3枚そろえるとその3枚が消える。
そしてあいたスペース分のカードが上から降りてくる。

そうして決まった数だけカードを消すと、
戦うためのアイテムが使える。

最初は一人でも戦えた。

バージョンがあがるにつれて、
アイテムを使えるためのポイントが高くなって、
かなり必死に3枚をそろえなくてはいけない。

お嬢さまに手伝ってもらう。
二人で快勝が続く。

もっとバージョンがあがると二人でも、目と手がついていかない。

たまたま早く帰ってきた夫も力を合わせる。
三人でさらに戦う。

いつもの夫との朝の会話の傾向が変わってきた。
「今日は何時に帰れる?豚の家を守らなくちゃいけないのよ。」
「戦うためになるべく早く帰るから。」

その昔、長男とドラクエを制覇するために、
毎日走って帰って来ていたそんな夫がよみがえった。

ドラクエの最後はわかりやすかったが、
豚の家は守りきったらどうなるのだろう?



ということで、タイトルの話ですが、今日はiPad体験会があった。
ちょっとだけお手伝いをさせてもらった。

ある程度の年齢の方はしり込みしながら体験されて、
体験後は笑顔で帰って行かれる。
ipadって、シニアが社会とつながるのにとってもいいアイテムだと思う。
だから積極的に勧めたいと思っている。

会場に高校生が二人、体験に来てくれた。

「僕達iPhoneを使っているのですが、やり方は全く同じですね。」

そう言って、私よりずっと上手に操作して遊んで行った。
・・・・・って、何しに来た?

遊びに来たんだね。
うん

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