2011年05月28日
もうひとつの支援
今日は調布わいわいサロンのメインイベント「わいわいサロン」がありました。
雨の中、席が足りなくなるほどの来場で、うれしい限りです。
今日のテーマは「仏・伊の世界で最も美しい村」
演者は、NPO法人「日本で最も美しい村」の連合理事の杉一浩氏。
著書に「フランス四季の色と美しい村」 (木楽舎)
来月は6/25に続編として、日本で最も美しい村のお話をしていただきます。
その予告編と言っては変だが、「日本で最も美しい村」に、
認定されていた村のひとつの飯館村の話題が出た。
ご存知最近、原発事故tのために避難を強いられている福島県の村だ。
今回の避難にあたり、子ども達は一刻も早く安心な場所に避難させるのが、
健康に暮らしていくのにとても大切な事。
が、高齢者はこのまま自分達の土地に住み続けることが幸せだと言う。
高齢になって、知らない土地に強制的に移動というのは、幸せではない、と。
だからこの飯館村の村長さんは、
避難と残るのとどちらが幸せかの選択をさせてほしいと、国にお願いしているという。
そして、6月2日(水)に銀座の「ぐんまちゃん家」で、風評被害の群馬県の野菜を、
無料で配布するそうだ。
若い人に無理して食べて欲しいとは言わないが、この年なら大丈夫と思う人は、
ぜひ無料でもらって食べて応援してほしい、と。
(説明がつたなくて、うまく伝わらなかったらごめんなさい。)
そういう支援もあるんだなとあらためて考えてしまった。
とてつもない被害にあっているみなさんが、これ以上悲しい事になりませんように。
雨の中、席が足りなくなるほどの来場で、うれしい限りです。
今日のテーマは「仏・伊の世界で最も美しい村」
演者は、NPO法人「日本で最も美しい村」の連合理事の杉一浩氏。
著書に「フランス四季の色と美しい村」 (木楽舎)
来月は6/25に続編として、日本で最も美しい村のお話をしていただきます。
その予告編と言っては変だが、「日本で最も美しい村」に、
認定されていた村のひとつの飯館村の話題が出た。
ご存知最近、原発事故tのために避難を強いられている福島県の村だ。
今回の避難にあたり、子ども達は一刻も早く安心な場所に避難させるのが、
健康に暮らしていくのにとても大切な事。
が、高齢者はこのまま自分達の土地に住み続けることが幸せだと言う。
高齢になって、知らない土地に強制的に移動というのは、幸せではない、と。
だからこの飯館村の村長さんは、
避難と残るのとどちらが幸せかの選択をさせてほしいと、国にお願いしているという。
そして、6月2日(水)に銀座の「ぐんまちゃん家」で、風評被害の群馬県の野菜を、
無料で配布するそうだ。
若い人に無理して食べて欲しいとは言わないが、この年なら大丈夫と思う人は、
ぜひ無料でもらって食べて応援してほしい、と。
(説明がつたなくて、うまく伝わらなかったらごめんなさい。)
そういう支援もあるんだなとあらためて考えてしまった。
とてつもない被害にあっているみなさんが、これ以上悲しい事になりませんように。
写真とちがって和みます
池田充宏の旅のスケッチブック
http://goo.gl/kTslH
こんな素敵なスケッチができたら、出会った光景もしっかり胸に刻まれますね。