忘れるにもほどがある

マダムポアン

2012年09月29日 07:00

頭のネジが微妙にあと少し締まりきっていない気がしてならない。

疲れ方とか、やる気とか、これって言えないが、なんとなく冴えていない。
少し活動の整理をしないとね。

先日いろいろな世代がいる活動を一緒にやっている中心の人に言われた。
これからは、先頭を走らずに、世代交代を考えていこう。
必ず手伝うし、求められればアドバイスもするけれど、
もうなにかやる当日に手伝っていけばいい年齢じゃないかな。
そうじゃないと、次の世代が育たないし、
自分の身を少し軽くしたほうがいいよ。

この人は、ものすごく頼りになるうえに、私より年が下なのですよ
妙に心にはまった。
そうなんだよねえ。

・・・・・ということは置いておいて・・・・・忘れ物をした

出る時にごみ袋を持っていて、ごみを行きすがらに出して行った。
良かった、良かった、出し忘れたら来週まで家の中だよ。
私はネズミが怖くて、ごみを外に置いておけない。
つまりはずっと家の中に置いておくことになる。
たまにごみの日を忘れてあわてて出かけると、悲しい事になる。

しばし前進
さらに前進
前進に継ぐ前進     

途中で自販機の飲み物を買っていこうと思う。
思った。
買おう

あれ?
バッグは???

いきなり頭がぐるぐる回りだす。
あんなに身体の一部のようなバッグを忘れるわけがないでしょ

途中で何をした?
ごみを出した。
思い出す、う~~~んと思い出す。
よし!思い出したごみの横の光景にはバッグがない。

ほかには?
どこかに置き忘れたということはないか?

思い出せない。
あ~~~お金もない。
家にいる長男に確かめたいが、携帯がないので長男の携帯番号もわからない
公衆電話で自宅にかけようにも、財布もカードもない。
引き返そうにも、約束に遅れる連絡もできない。

すごくドキドキしながら前進。

財布も携帯もなく、メモを取る紙もペンもなく、必要なプリントもなく、
手を洗ってハンカチで拭くこともできずに用が終わり、
3時間後家にもどってみたら、ちゃんと玄関にありました。


よかったぁ~

これって頭がおかしいよね? という出来事でした。

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