2010年07月13日
日銀から仕送り
日銀から1000円振り込んでもらいました。
なんで?
夏目漱石さんを洗濯機で回したんですよ。
洗濯物を干していたら、洗濯槽の底に1000円札発見!
っていうのは、よくあることですよね・・・ん?そんなことないって???
よ~~~くあるんですよ
マダムポアンは根性は小心者のくせに、やることはアバウトだから。
おまけにうちの男どもは、ポッケにそのままお札を入れるから。
さて、うちの洗濯機はドラム式です。
洗濯槽の外の排水の途中に、糸くずをとるカゴがあります。
ある日の事、糸くずを捨てようとカゴを出したら、
なかになにやらあやしい茶色い物体が・・・きゃあーなに?
これが、小さく小さく畳まれてビリビリに破れた1000円札だったのです。
洗濯槽から排水と一緒に流れ着いたという訳です。
アンビリーバブル
どうやって通り抜けたのかわからないけれど、とても茶色く汚い。
洗濯槽の裏はカビだらけってことね。きっと。
ビックリしながらも、ルンルンと銀行へ両替に行った。
このままじゃ使いづらい。
ところが、今回は銀行窓口のお姉さんの顔が変わった。
ここまで縮んで、破れて、汚いと、元が千円札かどうかわからないという。
えっーーーー私の1000円はどうなるのおーーー
お姉さんがあせって、なにやら用紙を出してきた。
日銀に提出する「鑑定申請書」。
お~~そういう技があったんだ
鑑定をよろしくお願いします。
申請理由の欄に、「ドラム式の洗濯機の糸くず取りの中で発見!」と書いたら、
お姉さんが笑って言った「洗濯した、じゃないんですね。」。
「糸くずカゴの中で見つけたんですけど、洗濯した自覚はないんですよ。」と答えたら、
もっと笑われた。
ということで、元はちゃんと日銀の発行したお札だったようで、
無事振込みの形で1000円が帰ってきました。
忘れた頃だったので、なんだかうれしい臨時収入
銀行のお姉さん、日銀さん、手数料もなしにお仕事増やしてすみませんでした
残念なことに、写真を撮り忘れました。
普通の千円札を載せていいのかわからないので、
ウィキペディアからいただきました。
なんで?
夏目漱石さんを洗濯機で回したんですよ。
洗濯物を干していたら、洗濯槽の底に1000円札発見!
っていうのは、よくあることですよね・・・ん?そんなことないって???
よ~~~くあるんですよ
マダムポアンは根性は小心者のくせに、やることはアバウトだから。
おまけにうちの男どもは、ポッケにそのままお札を入れるから。
さて、うちの洗濯機はドラム式です。
洗濯槽の外の排水の途中に、糸くずをとるカゴがあります。
ある日の事、糸くずを捨てようとカゴを出したら、
なかになにやらあやしい茶色い物体が・・・きゃあーなに?
これが、小さく小さく畳まれてビリビリに破れた1000円札だったのです。
洗濯槽から排水と一緒に流れ着いたという訳です。
アンビリーバブル
どうやって通り抜けたのかわからないけれど、とても茶色く汚い。
洗濯槽の裏はカビだらけってことね。きっと。
ビックリしながらも、ルンルンと銀行へ両替に行った。
このままじゃ使いづらい。
ところが、今回は銀行窓口のお姉さんの顔が変わった。
ここまで縮んで、破れて、汚いと、元が千円札かどうかわからないという。
えっーーーー私の1000円はどうなるのおーーー
お姉さんがあせって、なにやら用紙を出してきた。
日銀に提出する「鑑定申請書」。
お~~そういう技があったんだ
鑑定をよろしくお願いします。
申請理由の欄に、「ドラム式の洗濯機の糸くず取りの中で発見!」と書いたら、
お姉さんが笑って言った「洗濯した、じゃないんですね。」。
「糸くずカゴの中で見つけたんですけど、洗濯した自覚はないんですよ。」と答えたら、
もっと笑われた。
ということで、元はちゃんと日銀の発行したお札だったようで、
無事振込みの形で1000円が帰ってきました。
忘れた頃だったので、なんだかうれしい臨時収入
銀行のお姉さん、日銀さん、手数料もなしにお仕事増やしてすみませんでした
残念なことに、写真を撮り忘れました。
普通の千円札を載せていいのかわからないので、
ウィキペディアからいただきました。