2010年09月06日
ビビるメガネやさん
よくビビられる。
こんなにやさしいのになぜ?
・・・言ったほうが良いと思った時には、ピシッと言うからだ。
でも、もっときつい人が世の中にはたくさんいる。
なのになぜ?
ガリガリ長男に相談する。
どうしたらビビられなくなる?
この子は、見てもいないのになかなかするどい。
「お母さんは、見た目がおとなしそうだから、そのギャップが問題なんだよ。
見た目きつい人は、すんなり受け入れられるけどね。」
「見た目は相手の判断だから、どうしようもないじゃん。
性格がおとなしくて意見はいいませんよぉ~、なんて言ってない。」
「ビビられたくなかったら、一切反対意見は言わないでニコニコしている!
言いたいなら、あきらめる!
そうするしかないよ。」
「へ~~~い。」
どうしてこういう会話になったか?
ガリガリ長男がメガネやさんに行ったら、お母様によろしくお伝えくださいと言われた。
「すごいね、お母さん。」とい言うので、たぶんあれが原因だと思う話が以下。
前にも書いたが、家族全員自慢のド近眼。
親はそんなにメガネを代える年ではないが、子ども達はメガネは買い替えるし、
コンタクトは定期的に買う。
ある日、次男坊ちゃまのレンズに傷がついた。
しばらく出かける予定なのに、これでは見えづらいし、目が疲れてしまう。
度も目に合わなくなっているので、すぐ買い換える事にする。
フレームは自分でよく見えないので、一緒に選んで欲しいと言う。
すぐには無理だったので、先にレンズを注文してきなさいと行かせる。
何日かして、一緒にメガネやさんに行く。
レンズはもう届いていて、その日中にメガネが完成するつもり。
ところが、お店の人がニコニコして言う。
「それでは、これでレンズを取り寄せまして、10日ほどでお渡しできます。」
ブチッと切れた。
「レンズを先に用意してくれるようにお願いしましたのよね?」
お店の人が返事をする「はい。」
「そちらの手違いですので、3日で仕上げてください。
そうでないと間に合いません。」
お店の人から笑顔が消えた。
そして・・・・・間に合った。
次男坊ちゃまの新しいメガネを見て、お嬢さまも買い替えたいと言う。
それでは、一緒にフレームを見てあげましょう。
なんだかんだでスムーズに決まる。
お茶など出してもらって、談笑。
コンタクトの話になる。
「3ヶ月分の大箱があるそうですね。」
「はい、注文いただいて取り寄せになりますので、少しお待ちいただきますが。」
「なかなか毎月は厳しいので、3ヶ月なら楽になりますね。
検診の曜日が決まっているので、いつもハラハラします。」
「お嬢さまなら、検診が無理な時でも、コンタクトをお渡ししますよ。」
ブチッと切れた。
「我が家は、目の検診をきちんと受ける約束でコンタクトを許しています。
販売側がそんなこと言って、なにか目にトラブルがあったら責任取れるんですか?」
お店の人から笑顔が消えた。
ガリガリ長男が、メガネやさんからお母様によろしくと言われたのは、
このふたつの出来事のあと・・・という訳。
ありゃ~、ずいぶん後を引いてるじゃん。
おまけに素性もばれてるし、家族構成もばれてるし
はあ~
こんなにやさしいのになぜ?
・・・言ったほうが良いと思った時には、ピシッと言うからだ。
でも、もっときつい人が世の中にはたくさんいる。
なのになぜ?
ガリガリ長男に相談する。
どうしたらビビられなくなる?
この子は、見てもいないのになかなかするどい。
「お母さんは、見た目がおとなしそうだから、そのギャップが問題なんだよ。
見た目きつい人は、すんなり受け入れられるけどね。」
「見た目は相手の判断だから、どうしようもないじゃん。
性格がおとなしくて意見はいいませんよぉ~、なんて言ってない。」
「ビビられたくなかったら、一切反対意見は言わないでニコニコしている!
言いたいなら、あきらめる!
そうするしかないよ。」
「へ~~~い。」
どうしてこういう会話になったか?
ガリガリ長男がメガネやさんに行ったら、お母様によろしくお伝えくださいと言われた。
「すごいね、お母さん。」とい言うので、たぶんあれが原因だと思う話が以下。
前にも書いたが、家族全員自慢のド近眼。
親はそんなにメガネを代える年ではないが、子ども達はメガネは買い替えるし、
コンタクトは定期的に買う。
ある日、次男坊ちゃまのレンズに傷がついた。
しばらく出かける予定なのに、これでは見えづらいし、目が疲れてしまう。
度も目に合わなくなっているので、すぐ買い換える事にする。
フレームは自分でよく見えないので、一緒に選んで欲しいと言う。
すぐには無理だったので、先にレンズを注文してきなさいと行かせる。
何日かして、一緒にメガネやさんに行く。
レンズはもう届いていて、その日中にメガネが完成するつもり。
ところが、お店の人がニコニコして言う。
「それでは、これでレンズを取り寄せまして、10日ほどでお渡しできます。」
ブチッと切れた。
「レンズを先に用意してくれるようにお願いしましたのよね?」
お店の人が返事をする「はい。」
「そちらの手違いですので、3日で仕上げてください。
そうでないと間に合いません。」
お店の人から笑顔が消えた。
そして・・・・・間に合った。
次男坊ちゃまの新しいメガネを見て、お嬢さまも買い替えたいと言う。
それでは、一緒にフレームを見てあげましょう。
なんだかんだでスムーズに決まる。
お茶など出してもらって、談笑。
コンタクトの話になる。
「3ヶ月分の大箱があるそうですね。」
「はい、注文いただいて取り寄せになりますので、少しお待ちいただきますが。」
「なかなか毎月は厳しいので、3ヶ月なら楽になりますね。
検診の曜日が決まっているので、いつもハラハラします。」
「お嬢さまなら、検診が無理な時でも、コンタクトをお渡ししますよ。」
ブチッと切れた。
「我が家は、目の検診をきちんと受ける約束でコンタクトを許しています。
販売側がそんなこと言って、なにか目にトラブルがあったら責任取れるんですか?」
お店の人から笑顔が消えた。
ガリガリ長男が、メガネやさんからお母様によろしくと言われたのは、
このふたつの出来事のあと・・・という訳。
ありゃ~、ずいぶん後を引いてるじゃん。
おまけに素性もばれてるし、家族構成もばれてるし

はあ~

「ギャップだ」というご長男もよく見ているね。
いいですよ~、この調子で。
パワー百倍です。
迷いなく、このままばく進するぞ~~!!
かかわるのを止めようと思う時には、何も言わないんですよ。