マダムポアン見参

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明治座ですよ。

行かれたことはありますか？

初めて行きました。

不便な場所かと思ったら、便利にすんなり着けました。



地下鉄から表に出るとすぐあって、この風景。

なんだか歴史を感じます。

入ると、中にはお店がいっぱいあって、
幕間にはお弁当をいただくような感じになっています。
お着物での観劇の方もたくさんいらっしゃいました。

へええええ～～～

観劇の時には、とちゅうで咳が出た時のために、必ず水を買います。
そしたら、お水のペットボトルまで、これ



桜が咲いていますが、季節によって柄が変わるのかな？

よく行く観劇に比べると、チケットは高めですが、
なんだか納得できる明治座でした。


リッチ感でいっぱいです


  

月に一度のリッチランチですよ。

一か月はあっという間に過ぎます。

今日も今日とて・・・・・なだ万

ただのなだ万じゃないですよ

なんとメイン料理を注文したら、サラダ・小鉢・温野菜・デザート・ドリンクはブッフェ。
ブッフェなので好きなだけ食べられるということです。

場所は、浜離宮を眼下に望める海近くの４７階。

ホールはテーブルとテーブルの距離がゆったりしていて、
とても静かなよい雰囲気でした。

なので、「さあ～元を取るわよーーー」ということもなく、
美味しいものを食べられるだけまったりいただく、
という感じでいただきました。

ぷはぁー　もう食べれません
などということもなく、優雅に帰って参りました

至近駅は汐留ですが、新橋からも近く、
お一人さまには窓に沿ったカウンター席もあって個室もあり、
お値段もリーズナブル。

いつもとは趣向が違いますが、おすすめです

  

最近の活動をメインにしている団体があります。

お手伝いするのはボランティアの気分なのですが、
ボランティア団体ではないので、趣味になってしまうかなぁ～

来年度、その団体で少し大きい役を引き受けることになりました。
かなり忙しいというか、出番が多くなります。

やれるかな？？？

体力的にとても心配なのですが、走ってみましょう
認めてもらったということなので、やってみようと思います。

大変ですが、学ぶべき方々がたくさんいらっしゃるので、
落ち込みの嵐になるかもしれません
逆に大きく成長できているかもしれません

大きく変化しそうな平成２９年。
あと２日ですね
  

何が好きって・・・・・美味しいものランチ

体形的には厳しいものがあるのですが、やめられまっせん

今日も今日とて

品川にある、プリンスホテル高輪の中に入っているル・トレアノン

開業４０年の老舗フレンチです。
お料理はまさにそんな感じでした。
昨今は、創作フレンチや和とのコラボフレンチが多く、
それはそれで好きなのですが、ここはいわゆるフレンチ感に近かったです。
内装も今時でない落ち着きとフランス感がありました。

サービスも合格です。
サービス料がどんどん高くなっていて、おいおいこれでサービス料取るの？
って思う時もありがちなのですよ。
近所のデニーズのほうが気が利くわ、と思うお店もあるのです。

さて、お席はこんな感じ



お庭に面した、個室スペースです。
ちょっとサンルームっぽい？

緑の芝生と、赤黄色の紅葉のコラボを眺めながら、
美味しくいただきました。

しあわせっ

  

先週末にラッキーなことがありました

この日のチケットをゲットしていた方が行けなくなったそうで、
でもただチケットを捨てるのはあまりにもったいないので、
・・・へへっ　いただいてしまった。

つまりは結構なコンサートに無料ご招待ってわけ

どんな感じかわからず、寝てしまったらどうしよう？
などと思いつつ行ってみたら、
こっれが、素晴らしかった

歌もダンスも衣装も雰囲気も、さすが！としか言えませんでした。

コンサートとしては、チケットがお高めだと思うんですよ。
でも納得できる内容でした



会場ロビーには、花花花花花
隅の隅まで飾るところがないほどのお花が届いていました。

別世界をのぞいた気分です。
実力がある人は、こんな素人も満足させるのだね

チケットをいただいてしまって、ラッキー


いよいよ明日から１２月。
寒いですね
お風邪などひかれませんように
  

電子書籍の講座を受けた記事を以前書きました。

昼間ぜひという要望に答えて、わざわざ開催してもらった講座です。
受講してみて、できるだろうかというハードルはクリア
講師の方がいざとなったら無償で手伝ってくれるそうだし・・・・・。

「とにかく原稿を書かなければ、なにも始まりませんよ！」

ためになったのは、講師のこのアドバイスです。

ブログに思いつくまま書きためて、最後にそれを編集。
そういう心づもりだけは完璧

ということで、ブログをもうひとつ始めました。

サイドバーのお気に入りに入れていたのですが、ＵＲＬが違っていた

なんてこったい　　　　　　

ふっと気がむいたら、お気に入りをクリックして覗いてみてください。
「アロマティラピーよもやま」です
  

緑がきれいですね。

なにげにとてもきれいな車道があります。
調布市内の多摩川ぞいで、狛江市との市境近く。

木々の緑が道路にしっかりアーチを作っていて、車の中から感動します。

この木々は桜で、花の時期もきれいですが、
葉が茂った枝はもっと完全に道路を覆っているんですよ。

自転車は車道を走れますから、お時間があったら走ってみてください。
非日常を感じます。

さて、ミュージカルに行ってきました。
「マイフェアレディ」

刑事もののドラマはよく観ますが、その中でほとんど観ている「相棒」。
現在の相棒の彼女の笛吹悦子役の真飛聖さんが、主役のイライザ。
元の元の相棒の亀山薫役の寺脇康文さんが、相手役のヒギンス教授です。

イライザはダブルキャストで、夜公演のほうが多いので、
昼公演で都合が合う日で、真飛さんが主役のチケットが取れるか？？？

ご存じ東都生協では、公演チケットも毎週１０種類くらい扱っているが、
その中に扱いがあったので申し込んだら、当選した。

なんと、Ｉ列。
イチじゃないですよ、アイですよ。

指を折って数えてみる。
Ａ・Ｂ・・Ｃ・・・Ｄ・・・・Ｅ・・・・・Ｆ・・・・・・Ｇ・・・・・・・Ｈ・・・・・・・・Ｉ・・・・・・・・・

　　　　　　

前から9番目ジャン。
なんてうれしい

席について・・・・・あれ？
9番目に思えない

数えてみる。
やっぱり9を超えている。

この会場はＡ列の前に、スペシャル席が何列かあるらしい。
ちょっとがっかり

でも十分楽しめました。
隣の席の方々が、大地真央さんが主役の時から何度も観ているけど、
今日も楽しかったわと会話していました。



エントランスに等身大のパネルが・・・・・
画質の悪い携帯の写真だったら本物に見えるかと思いましたが、
やっぱりパネルにしか見えませんね

ダブルキャストの両方の公演を観た人の中からお一人様に、
この等身大のパネルがプレゼントされるんですよ。
あ゛～～～～～申し込みたい。
が、もしこれが我が家に届いたら、家族からブーイングが必須。
当選したことしか想像できないので、涙をのんで１回観劇でがまんがまん

  

笑ってますか？
先ほど、ブログを読んで爆笑してしまったので、笑いのおすそ分けです。

http://tyoufu.tamaliver.jp/e156710.html

みなさんが楽しい春を迎えていますように


さて、ッチランチをしてきました

２月は神楽坂にあるフレンチ「ラリアンス」。

まずサービスが満点。
なんて言うんでしょう。
マニュアルどおりだったり、慇懃無礼だったりで、一応サービスができていても、
居心地が悪いお店があるのですが、ラリアンスは良かったです。



個室だったのですが、壁にあった明かりと真っ赤なバラです。



明かりをあきらめたら、赤いバラってことがわかります。

で、パクパク食べ続けて、はっと我に返り、お魚料理を写しました。
全体に春のイメージできれいなお料理だったのに、お魚が一番地味かも・・・



で、お肉も写真は忘却の彼方で、食べちゃいました。
最後のデザートです。



なんと７種類！
ワゴンでお好きなだけ、というお店はありますが、ここは最初から７種類！！
ミニケーキといえども、すごいです。

みんなでびっくり。
「私こんなに食べれないわ。」と口々に言いながら、いざ食べ始める。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

あれ
誰のお皿にもケーキが残っていない

やるじゃんラリアンス  

今月のリッチランチ。
「とうふ屋うかい」に行って来ました。

見事なまでに東京タワーのふもとあるお店です。。
下から見上げる東京タワーは素敵でした。



この入り口の前では、寒い中、案内の方がずらーっと並んでお出迎え。
高級旅館のようです。

中に入ると、ここが都心だと言う事を忘れてしまいます。
すばらしいお庭を囲んで、とてもたくさんのお部屋があります。
途中迷子になるかと思うほど広い。

靴を脱いで畳敷きの個室に入ると、この畳が暖かくてびっくりしつつほっとします。
おまけに掘りごたつで、そこも暖か。
うれしいサービスです。

もちろんお料理もおいしく、いやな満腹感がありませんでした。



北海道産のなんとかっていう大豆です（忘れてすみません。）
遠くに見えるロビーのお花も、ちゃんと生花でした。

地下鉄でも便利で、年齢にかかわらずおいしくくつろげるので、行ってみて  

久しぶりに映画を観ました。

去年からずっと観たかったのは「武士の家計簿」。

水曜日に観なくっちゃ。
だって、毎週水曜日はレディースデーで１０００円

ところが毎週毎週、水曜日には予定が入ってくる。
あ゛～～～～終わってしまうぅ～

先週のことである、
たまたま通りかかったチケットショップの窓に、「武士の家計簿」の文字が

入ってみたら、１３００円が定価の前売り券が１２８０円！
おーっ！なんという偶然。
これなら曜日にかかわらず観にいけるじゃん。

２枚買った
同じの２枚はないですよ。
その隣にあった「相棒」もあわせて２枚買っちゃった。



で、観に行ったわけです。
おもしろかった。
新書も読んだので、がんがん節約が出てくるのかと思ったら、人間ドラマでした。
涙が出るシーンもあって、感動
良かったよお～。

続いて観た相棒も良かったです。
前作は、スケールがめちゃめちゃでかいのに、犯人は町工場のおじさんって・・・
納得できなかったんだけど、今回の作品は相棒らしいものでした。

チケットショップ！って、いいこと覚えちゃった！！  

今日は今月のリッチランチデー。
勉学の秋はちょっと置いておいて、食欲の秋です。

銀座久兵衛に行ってきました。

やっぱりおいしいです
最近の回転寿司も十分おいしく食べているのですが、やっぱり違います。
ちっとも全く全然生臭くさくないのです。
生の刺身が、ちょっとくらいは生臭くても当たり前だろうと思うのですがね。

それに、おまけで出てくるショウガに大根の千切りにわかめが、驚くほどおいしい。
なにが違うのでしょうね？

カウンターで写真が撮れなかったのと、
あまりに満足してお店を出たので、お店も写し忘れちゃいました

このあとみんなで行ったカフェの写真です。



フロアの真ん中に生のお花。



壁には熱帯魚の水槽。
ちゃんと生きているお魚が泳いでいました。

さすが、銀座ならではのリッチなカフェでした
ロイヤルクリスタルカフェなんて、名前もリッチな印象です。
  

あまり書かないが、ひいきの劇団の観劇が好き。

３年前に、たまたま誘ってくださる方がいて、初めて観た。
いきなりはまった

それで自分でチケットを取った。
その最初に自分で買ったチケットで観た時の主役が、後三日で引退してしまう

さすがに千秋楽のチケットはゲットできず、今日が最後の観劇になった。
ものすごい盛り上がり方だった。
拍手も半端じゃなかった。
最終日にはどれだけ盛り上がるのだろう？

「あ～～～千秋楽に行きたいっ！
誕生日プレゼントはこのチケットにすれば良かった～。」と騒いでいたら、
夫が「じゃあプレゼントしようか？」

「おーー気持ちはありがたいが、もう今頃無理なのよー。
今日のチケットだって、３ヶ月以上前に、やっと取ったんだから。
まあ、１０倍出しても良いなら、オークションであるけどね・・・どうする？」

「ん・・・まあ・・・あきらめよう。」

「だよね。」


しっかし、やっぱりいい
とにかくプロ！
これに尽きる！！

それからスーツがめちゃめちゃよく似合う。
そして後姿と歩き方が決まっている。

段々細かくなるので、絶賛はこれくらいにしておくが、とても残念

　　理想の席だったのですよ
　　これ以上前の席だと、緊張しちゃいます。





赤十字の基盤をつくったアンリー・デュナンの生涯を描いた、
「ソルフェリーノの夜明け」。
赤十字思想誕生１５０周年を記念しての上演だった。
今年４月に天皇・皇后両陛下が観劇されてニュースになった。
その時も主役だった。

・・・とこれで、分かる人にはすぐ分かる劇団。
あ～～～これで観劇は当分お休みするわ！

って、本当はお嬢さまが受験だから、しばらく我慢するだけなんだけどね  

ほんっとに暑いですね！
っていわないと、なんだか寂しくなるほど定着したごあいさつ。

台風が来そうです。
これで秋になるでしょうか。
急いで夏の話題を書かないと・・・。

柳橋に行ってきました。
知っていますか？
なかなか江戸情緒を残している町です。

神田川（だよね？）が流れていて、船宿があります。
船も、あちこちにもやっています。

落語の「船徳」を聴いた事がありますか？

お店の若旦那の道楽が過ぎて、勘当をされます。
若旦那はひいきのおいらんの所に行くのですが、金の切れ目が縁の切れ目、
って事で、最後はずっと懇意にしていた船宿に転がり込んでいそうろう。
そのうちたいくつになり、船頭になりたいと言って起こる騒動です。

このお話を聴いて想像する光景が、そのままありました。

なんで行ったのか？

８月のリッチランチで、天ぷらを食べに行ったのです。
「柳橋　大黒家」さんです。
粋な天ぷらやさんでした。

カウンターで揚げたてをいただくのですが、揚げているのはかなり高齢のご主人。
ネタに衣をつけて油に入れていくのは、このご主人です。
一切客とも話さず、ネタを見つめ続けます。
隣には、たぶん２代目。
ネタを油から引き上げて、お皿に載せていってくれます。

隣には待合所があります。
メンバーが揃うまでおしゃべりをして、デザートもここでいただきました。
障子とガラスの窓の向こうには、木の手すりがあります。
お風呂上りには、窓際に腰掛けてうちわで扇ぎながら涼を取りたいイメージです。
木の手すりには、手ぬぐいをかけてね。

こんな粋なお店を企画してくれたのは、メンバー唯一の男性です。
８４歳なんですよ。

　　　

外から見上げた２階の手すりと、待合所から外を見たところです。
船宿と船も見えるのですが、わかるかな？　  

調布経済新聞の記事が、Ｙａｈｏｏ！のトップページに掲載されたそうです。
おめでとうございます。

小さな調布の街にもニュースがいっぱい。
楽しいですね。

さてなかなかリアルタイムにご紹介できない、月に一度のリッチランチです。
６月と７月に行った二軒をご紹介します。

まず、今月は「ジョエル・ロブション」。
恵比寿ガーデンプレイスにあるフレンチのお店です。

仕事でもプライベートでも、夫が食事や飲みに行くのは男同士が多いので、
やはり和食やいわゆる飲み屋さんに行く事がほとんどです。
なので、フレンチはあまり詳しくありません。

その夫に、リッチランチに行く日の朝に話をする。
「今月のリッチランチは恵比寿のジョエル・ロブションなんだよおー。」
「あー、あのお城のお店だね。」

　　　　　　　　　　　

なるほど、素敵な外観でした。
お料理もとても色彩がきれいで、全体のバランスも良くて、おいしかったです。
サービスもとても良かったです。
サービス料は15％なんですけどね。
ここではお料理の写真が撮れたので、載せます。

　　　
ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ、生ｳﾆと共になめらかなｱﾎﾞｶﾞﾄﾞのﾌｫﾝﾀﾞﾝとﾄﾏﾄのｼﾞｭﾚを添えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　と
岩手産産ﾊｰﾌﾞ豚、ゆっくりとｸﾞﾘｴし、万願寺唐辛子とﾎﾟﾃﾄのｺﾝﾌｨを添えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

右側の写真の上のほうに点々とあるのは、貝とガラス玉です。
クロスにくっついているのかと思ったら、並べて置いてあるだけでした。
こう季節感やゲストに合わせたテーブル作りのために、
専属のデザイナーさんがいるそうです。
テーブル花も、見事な生の大輪のバラ。
こうところにエネルギーを注げるのは、一流だと思いました。

わざわざもう一度高いお金を出して行きたいお店は少ないのですが、
このジョエル・ロブションは気に入った


さて、６月に行ったのは神谷町または御成門にある精進料理のお店「醍醐」。
浮世を忘れるほど、ゆったりとしたお店でした。

お部屋も10人で30畳以上はあると思う、それはそれは広いお部屋。
おまけに掘りごたつだったので、とてもゆったりまったりしました。


窓から見えるお庭です。
でもここは2階。
出入り口になる１階にもお庭がありましたが、
２階にも、ここはどこ？っていうくらいの広い素敵なお庭がありました。

お値段の半分は、この空間とサービスのお値段だと思います。
  

暑いです。

夏真っ盛りで、ひまわりも満開

　　　　　　　　　　・・・・・って、造花です

今日は、銀座に行って来ました。
写真のひまわりは、銀座４丁目にあるビルのオブジェです。
季節にぴったりで、たくさんの人が写メしていました。

銀座の山野楽器本店で開催された、プチ銀座落語祭「銀座山野亭落語会」、
に行って来たのです。
現役では一番好きな噺家さんの、五街道雲助さんが出演されました。

しっかり笑えるのに話がきれいで、説得力があるんですよおー。
これから落語を聴こうという方は、ぜひこういう名人から始めていただきたいです

で、ホールに行く為のエレベーターは、お店の一番奥にあります。
で、落語会が終わって１階に降りたら、目の前に落語のコーナーが・・・。
はっはっはっ
もちろんＣＤお買い上げです。

日本一たくさん落語のＣＤを揃えているそうで、いっぱいありました。
こんなに発売されていたんだぁーーーっていうほど並んでいました。
あぶないあぶない、あんまり近づかないようにしなくては！

銀座でリッチにお茶でもして帰ろうと思っていたけど、予算オーバー
そのまま帰りましたとさ

落語のＣＤの効用　：　目が休まる＆笑うとセロトニンが放出されて癒される。

今流行の、予防医学だね  

落語が好きだった。
が、、ずっとＣＤを聴くくらいだった。

昔はラジオでよく落語をやっていた。
一昨年、その頃ラジオで落語番組制作をしていたという方に出会った。
落語熱がふっか～つ

落語芸術協会から、この春４人の真打ちが生まれた。
そのうちの２人は、調布の隣に住んでいる。
これは応援しなくっちゃ！！



５月に春風亭鹿の子さんの真打ち披露公演に、浅草演芸ホールへ行った。
６月には三笑亭可龍さんの真打ち披露公演で、池袋演芸場へ。
こちらは、少しお得な前売り券をお願いした。

さすが真打ちですね。
二つ目や前座と何が違うかなぁと思うと・・・間・・・かな。
とにかく自分が一生懸命に話すことから進歩して、
聞き手がついていくための間があることかなぁ。

でも、真打ち披露公演は新真打ちが主役なので、ベテラン勢は大ネタをかけません。
それはそれで、う～～ん残念

寄席に行った事がありますか？
すごくラフなんですよ。
売店やトイレ・タバコなどへの出入りは自由。
おまけに、飲食自由。
飲んだり食べたりしながら聴いていいのです。
昼席は11：30とか12：00から始まりますから、お弁当を買って行けばいいのです

新宿末広亭や池袋演芸場は、調布から便利に行けます。
ぜひ一度行ってみませんか？
映画に比べると、入場料は高いですが、時間で割ると安いです。

なにより、たまには思いっきり笑っちゃいましょう

気にかけてみると、けっこうあちこちでお得な落語会もやっています。
探してみてくださいね。  

今年も半分折り返しましたね。
ますますがんばりましょう！

さて、昨日山口百恵さんのＤＶＤが発売になりました。
・・・・・ほしいんです

コンサートライブじゃなくて、夜のヒットスタジオ版ですって。
迷っていたら、先日ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！で特集を流したんですよね。
よっけいなことを
どうしてもほしくなっちゃうじゃないですかあ

百恵ちゃんとは同じ年に結婚しました。
歌手の時代ももちろん好きだったのですが、
ずっとしっかり自分のスタンスを守っているところも素敵です。

・・・・・・・・・・

・・・・・


　　


リンクを貼ろうと思ってアチコチ見てたら、アマゾンで新品が26％オフ！！
へへつ、こりゃあ買いだね
買っちゃった

  

ちょうふどっとこむさんが、調布の飲食店検索サイト「ぐるっちょ！」をスタート

ますます調布が便利になりますね。


マダムポアンはお酒を一滴も飲まないのと、夜は苦手だけど、外食が大好き。
ということで、ランチが専門です。

その昔は、いつ・だれと・予算と・目的を言えば、あそこがいいよとお店を紹介できて、
喜ばれたものです。

不思議なもので、そうなるとどんどん情報も集まってくるんですねえ。
ねえねえ、ここは知ってる？みたいな感じで。

そんなこんなで、自他ともに「ランチの女王」と呼ばれた時代がありました。

そのうち、毎日仕事をしていた時期があって、ランチの回数が減り・・・・
最近は都心のリッチランチになったので、さっぱり調布はわからなくなりました。

お店の浮き沈みも、けっこう早いんですよ。

でも、ぐるっちょ！なら、いつもリアルタイム情報ですよね。

本当に情報通りかどうか、覆面調査員を依頼してもらえないかしら？
まだ完成されていない思うんですよ。

フリードリンクは、カムラッドはコーヒー・紅茶類だけど、
ジョナサンは健康茶がいっぱいあるとか。

しとむ寿司はお寿司やさんの紹介で、夜はお米はお寿司しかないけど、
ランチはカツ定食などいろいろあるよとか。

レストランスリジェは、気軽な１０００円台のランチは紹介していないとか。


あーーー！血が騒ぐ！！


大きくご紹介すると、いまランチにふらっと行くなら、
仙川の東南方面と、国領南側の通り沿いが発見あり！
京王多摩川周辺には、自宅を改装したお店が何件かあるので探してみて。


さて、なかなか紹介できなかった、５月のリッチランチです。



青山学園近くの「レストラン　マノワール・ディノ」角から角まで壁なのに、ビックリ。
今どきの創作とか軽いというフレンチじゃなくて、
ソースを大切にした正式フレンチをお好みの方にお勧めだと思います。

名刺しかないのと、人がいっぱいだったので、店内の写真はありません
  

浅草演芸ホールに行ってきました。

以前ブログに書きました、稲城市在住の春風亭鹿の子さんの真打ちお披露目がありました。
明日から５日間は府中在住の三笑亭可龍さんのお披露目があります。
今回４名が真打ちになり、２名ずつ交互にとりをとります。



昔の寄席のイメージはガラガラで、
やっと中盤になって人が増えてくるという感じでした。
だから、前座さんも聞いてあげようと早めに行ったのですが・・・満員
超満員
途中からは立ち見も満員でした。

人気があるの？
お披露目だから？


さて、浅草には３０年ぶりくらいだったのですが、ビックリすることばかり。
人が多い多い多い。
どれくらい多いかというと、地下鉄の改札を出たところから、
人の流れの速さでしか進めない。

なんと三社祭中日でした。

広い通りまででたら、人力車がいっぱい。
車道に人力車の列がありました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この人力車をひいているのは、若いお姉さんです。


さらに進むと、神輿がいました。
半被を来た人が半端でなく多くて、祭りの盛り上がりを感じます。




さて、三社祭ってなに？と思いながら進むと、
祭りの説明書を店頭においてくれているお店がありました。
なんとありがたい！
フムフム。



途中ねずみ小僧発見。
ねずみ小僧ってここでお仕事していたの？

さて、少しゆったりしたところで、浅草公会堂を発見。
シャッターがしゃれてます。




時は５時間ほど過ぎ、帰りの道中。
まだ祭りは続いていて、神輿の最後を見る事ができました。
この山車の上でピーヒャラしながら、その向こうで拍子木の人と、
神輿の上でせいのせいのやってる人が、にらみあって進んだり戻ったり。
最後には解決して手打ちです。
（このへん、表現力がなくてすみません。）
見物客も全員で手拍子をしました。


向こうのほうに神輿の上の人が小さく見えるのですが・・・・・。


寄席見物というより、おのぼりさんの浅草見物でした。
今日のお土産は、すごーくおいしそうな大学芋。
江戸時代からの下町浅草の味だそうです。
雷おこしと迷ったんだけどね。




  

小笠原伯爵邸です。



おいしいランチが大好き。
月に一度リッチなランチをする仲間がいて、都心でなかなかのレストランめぐりをしています。

今月は新宿区河田町にある小笠原伯爵邸。
とても素敵な建物でした。
元の建物は昭和２年に、３０代当主小笠原長幹の本邸として完成したそうです。
当時のものがいろいろ残してある、建物内も見せていただきました。

そして、２００２年からスペイン料理を始めたそうですが、
看板や案内はなにひとつ表には出してないです。
でも、お客さんがいっぱいでした。




イベリコ豚はよく聞きますが、ほとんどは人口の餌を食べさせていて、
本当に天然のどんぐりだけを食べさせているのは10％ほどだそうです。
この10％の本物が入った時だけ薦めてくださるという、生ハムを追加注文しました。

塩をすり込み乾燥させてから、３年寝かせたものを、
支配人がその場でサービスしてくれます。
左手には、ハサミとピンセットを足したようなトングを操っていて、
切ったそばからお皿に並べて行きます。
その道具も、手さばきも、豚さんのチョキの足先もうまく写ってなくて、悲しい

なんと！クルミの味がしました！！
さすがどんぐり育ち