マダムポアン見参

月に一度の贅沢タイム、リッチランチ。

特にフレンチは、ミシュランガイドより詳しいかも。
私は読んだ事がないですが、読んだ方が、
フレンチはとっくに全部行ってるわね、と言っていました。



メンバーはただいま１１名。
多少の出入りがありますが、大体こんなものです。

最高齢は８４歳の、唯一の男性。
奥様に先立たれてからお料理を覚え、日々自炊ですが、
おいしいものも食べて覚えたいと参加されています。
山歩きがお好きな、元気な年男です。

そして、７０代がお二人いらっしゃいます。
糖尿や高血圧ながら、１ヵ月に１回食べるくらいなら大丈夫と、
ランチ仲間の中心を担ってくださっています。
若い頃からフレンチが大好きだったそうで、
とてもかなわない舌をお持ちです。

そのうちのお一人がころんで骨折した、との連絡がありました

なんということでしょう

いつも千葉から電車を乗り継いでいらっしゃっていました。
階段だって、平気で上り下りされていたのに・・・。

連絡をくださったもうお一人の方がおっしゃるには、
もうこのリッチランチに来るのは無理だろう、と。
腰から下の骨折のようで、骨が治ってからリハビリをするが、
それがうまくいっても、杖を使うようになるのではないか、と。

この年代の骨折を見てきたが、車椅子になる可能性のほうが大きい気がする、
とおしゃっていました。

高齢の骨折は、大変なことなのだと、あらためて感じます。

経過が順調で、ランチ復活祝いが企画できますように。