2011年07月15日
被災地の中学生に学習支援
次男が、被災地の中学校に学習指導のボランティアに行くという。
なんとこの企画は、一人の学生が提案して実現に向けて動いた。
大学の賛同を得、必要な資金を集め、実際に行く学生を集めた。
すばらしい
学習が得意な学生が、夏休みに勉強を教える。
行けない大人達がお金の形で、この活動を支援する。
大学は、学生の付き添いの形で先生を同行させてくれるそうだ。
支援に行く被災地の中学校では、教師の皆さんも亡くなられていて、
平常の授業をやっていくだけで大変なご苦労があるそうだ。
だから、例年やっていた夏休み中の補講というものの予定がたたず、
困っていたそうで、大変に喜んでくださっているという。
ボランティアの基本だと思う、「できる事をできる人が!」
まさにこの精神。
調布市では、現地に行く支援を計画している。
17日からは、社会福祉協議会が中心になって、岩手県の沿岸部各市に、
がれき撤去の支援に行く。
これはボランティアを市民に公募している。
条件をすべて了承できる方は、今日中ならまだ申し込めると思う。
市議のお一人は、「思い出の品物を持ち主にかえそうプロジェクト」への参加をブログで呼び掛けている。
こちらも18日出発のボランティア参加者を公募している。
現地で支援したいと思っている方がいらっしゃったら、
応募してみたらどうだろう?
バスの長時間移動があるので、それに耐えられる等の条件があるが、
短期間で参加しやすい支援だと思う。
強制されるのでなく、やらされるのでなく、できる事をできる人が、
継続して支援して行きたいと思う。
明後日17日には、和合亮一さんの詩の朗読会をやります。
入場料は復興支援のひとつ、里帰りお産プロジェクトに募金されます。
申し込みはすでに終了し、現在キャンセル待ちのみの受付です。
9月11日には、チャリティーライブをやります。
こちらは入場無料で、募金箱に集まったお金を募金します。
なんとこの企画は、一人の学生が提案して実現に向けて動いた。
大学の賛同を得、必要な資金を集め、実際に行く学生を集めた。
すばらしい

学習が得意な学生が、夏休みに勉強を教える。
行けない大人達がお金の形で、この活動を支援する。
大学は、学生の付き添いの形で先生を同行させてくれるそうだ。
支援に行く被災地の中学校では、教師の皆さんも亡くなられていて、
平常の授業をやっていくだけで大変なご苦労があるそうだ。
だから、例年やっていた夏休み中の補講というものの予定がたたず、
困っていたそうで、大変に喜んでくださっているという。
ボランティアの基本だと思う、「できる事をできる人が!」
まさにこの精神。
調布市では、現地に行く支援を計画している。
17日からは、社会福祉協議会が中心になって、岩手県の沿岸部各市に、
がれき撤去の支援に行く。
これはボランティアを市民に公募している。
条件をすべて了承できる方は、今日中ならまだ申し込めると思う。
市議のお一人は、「思い出の品物を持ち主にかえそうプロジェクト」への参加をブログで呼び掛けている。
こちらも18日出発のボランティア参加者を公募している。
現地で支援したいと思っている方がいらっしゃったら、
応募してみたらどうだろう?
バスの長時間移動があるので、それに耐えられる等の条件があるが、
短期間で参加しやすい支援だと思う。
強制されるのでなく、やらされるのでなく、できる事をできる人が、
継続して支援して行きたいと思う。
明後日17日には、和合亮一さんの詩の朗読会をやります。
入場料は復興支援のひとつ、里帰りお産プロジェクトに募金されます。
申し込みはすでに終了し、現在キャンセル待ちのみの受付です。
9月11日には、チャリティーライブをやります。
こちらは入場無料で、募金箱に集まったお金を募金します。